怖さは、そのまま体の反応になります
怖い、恥ずかしい、早く終わってほしい。そう感じている間、内側の括約筋は締まっています。この筋肉は自律神経が動かしているので、「力を抜こう」と念じても抜けません。
つまり、怖さは気持ちの問題であると同時に、物理的に痛みを生む要因でもあります。「怖いけど頑張る」という進め方が、結果としていちばん痛くなるということです。
逆に言えば、怖さがほどけていれば痛みは減ります。気持ちを強く持つ話ではなく、条件を整える話として扱ってください。
何が怖いのかを分けてみる
「怖い」とひとことで言っても、中身は人によって違います。分けてみると、対処できるものが多いことに気づきます。
- 痛いのが怖い/条件で減らせます。→ 痛みの原因と避け方
- 入らないのが怖い、傷つくのが怖い/仕組みを知ると見当がつきます。→ そもそも入るの?
- 汚れるのが怖い/準備の範囲がはっきりします。→ 汚くない?の答え
- 止められないのが怖い/合図を先に決めれば対処できます。
- 相手にどう思われるかが怖い/相手が慣れているかどうかで変わります。
- 後遺症が残るのが怖い/痛みを我慢しない限り、通常は起きません。→ 不安をまとめて整理する
この中で、実際に踏み出せない理由になっているのは1つか2つであることが多いです。全部を一度に解決しようとせず、いちばん重いものから見てください。
ほどく順番
怖さは、情報で減る部分と、経験でしか減らない部分に分かれます。順番があります。
まず、情報で減る部分を先に片付けます。仕組み、準備の範囲、痛みの条件。ここが分かるだけで、漠然とした怖さはかなり減ります。
次に、止められる状態を作ります。合図を決める、今日はどこまでかを決める、やめた場合にどうするかを決める。この3つがあると、体の締まり方が変わります。
最後に残るのが、経験でしか減らない部分です。ここは、痛くない状態を一度体が知るまでは減りません。逆に、一度知ってしまえば大きく減ります。
怖いまま進めないでください
「一度やってしまえば怖くなくなる」という考え方は、この分野では当てはまりません。怖いまま進めて痛い思いをすると、次はもっと怖くなります。
その日はやめる、という判断はいつでもしてよいものです。準備までして直前にやめても構いませんし、途中で止めても構いません。やめたことで何かを失うわけではありません。
怖い段階のまま、相談できます
当サイトへは、まだ何も決めていない段階のご相談も多く来ます。何が怖いのか自分でも整理できていない、という状態で構いません。
初回0円体験では、外側に触れるところまでで終えても構いませんし、当日になって「今日はやめます」でも構いません。料金は0円のままで、キャンセル料もかかりません。
匿名でご相談いただけます。本名をお伝えいただく必要はありません。ご相談フォームから、怖いと思っていることをそのまま書いていただいて構いません。
よくある質問
怖いのに興味があるのは変ですか。
変ではありません。怖さと興味は両立します。怖いから調べる、という方がほとんどです。
一度やれば怖くなくなりますか。
痛くなければ大きく減ります。ただし怖いまま進めて痛い思いをすると、次はもっと怖くなります。順番が逆になると悪化します。
当日になって怖くなったらどうすればいいですか。
その場でやめて構いません。キャンセル料はかからず、料金も0円のままです。理由を伺うこともありません。
相談だけしてもいいですか。
構いません。相談したから進まなければならない、ということはありません。